新たなアートコレクションで進化したホテルステイ、まるで美術館のようなホテルへ 〜アートコレクションの刷新にあわせ、地元画家 絵美氏によるアートイベントを開催〜
瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新では、館内のアートコレクションを刷新し、さらに進化した美術館のようなホテルステイ体験ができる空間へと生まれ変わりました。 進化したアートコレクション建築、注ぎ込む光、瀬戸内海の眺望、料理、そしてアート。新たに追加されたアートコレクションは、SOM GALLERY監修のもと、国内外で活躍する現代アーティストによる多彩な作品が加わり、大きく進化しました。筆致の痕跡や立体的な素材感、写真表現、記憶や風景の抽象的な解釈など、作品ひとつひとつは異なる視点と感性を持ちながらも、”青い空と海に身をゆだね、凪に静を知る”という「瀬戸内リトリート 青凪」の世界観を静かに映し出しています。それぞれの作品が、安藤忠雄建築の空間と響き合いながら、アートに触れるひとときをホテルの中に自然に溶け込ませ、まるで美術館のように空間を巡りながら、自然とアートに目が向くような体験を味わうことができます。 ■新たに展示された主なアーティスト渡邊涼太(筆致と削りによる絵画の再構成)塩出麻美(2.5次元の質感表現)黒瀧藍玖(織物による立体インスタレーション)稲垣美侑(時間と記憶を織り込む風景)小見山峻(視覚構成的な写真)アルド・ヴァン・デン・ブローク(崩壊と再生の構造美)ジョニー・メイ・ハウザー(感情の余白を捉える作品)中瀬萌(蜜蝋による自然との対話)■SOM GALLERYについて2023年に、日本橋馬喰町に開廊。文脈の終焉を帯びるこの時代の曖昧な地点を、多角的な視点からすくうことをテーマに、メディアを問わず、国内外の作家によるギャラリープログラムを展開する。同じ問題意識やテーマを共有できる、ディレクターと同世代である90年代出生の作家を中心に紹介しながら、同じ時代を生きる人々や社会に対してメッセージを投げかけている。 アートコレクション一覧 アートコレクションの刷新にあわせ、愛媛で活動する自然画家 絵美氏によるアートイベントを開催©Maison [...]