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青凪を舞台とした芸術祭開催を目指し、本日よりクラウドファンディングを開始

2019年 04月 17日|

瀬戸内リトリート青凪は、地元アーティストを中心に、全国からさまざまな分野で活躍するアーティストを集結させ、3日間かけて行う芸術祭を計画しています。その芸術祭を実施するために必要な費用の調達を、クラウドファンディング プラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて、本日よりスタートしました。 愛媛県に根ざすホテルとして世界中の人々から支えられ、開業から3年以上が経った今、お世話になった人たちへの「恩返し」の1つのカタチとして、今回、芸術祭を計画しています。 https://camp-fire.jp/projects/view/146689

瀬戸内リトリート青凪は、地元アーティストを中心に、全国からさまざまな分野で活躍するアーティストを集結させ、3日間かけて行う芸術祭を計画しています。その芸術祭を実施するために必要な費用の調達を、クラウドファンディング プラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて、本日よりスタートしました。

愛媛県に根ざすホテルとして世界中の人々から支えられ、開業から3年以上が経った今、お世話になった人たちへの「恩返し」の1つのカタチとして、今回、芸術祭を計画しています。
https://camp-fire.jp/projects/view/146689

瀬戸内リトリート青凪 文化音楽芸術祭の公式サイトはこちら
https://setouchi-aonagi.com/art-festival/

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期間限定で地元四国のアーティストによる 空間インスタレーション作品展を開催

2018年 12月 18日|

瀬戸内リトリート青凪では、施設内ギャラリーにて、2018年最後の作品展示企画「cycling light」をスタートしました。地元四国出身で、瀬戸内芸術祭オフィシャル・フォト・グラファーでもある“宮脇慎太郎”と音楽家“渡邊和三郎”の2名のアーティストによる、写真・映像・音楽を通じた空間インスタレーション企画となっています。展示期間中は宿泊者のみならず、どなたでも入館可能となっており、瀬戸内の海を見渡すロケーションに建つ安藤忠雄建築の当館へ、どうぞお気軽にお越しください。

空間インスタレーション作品展

作品「cycling light」

◆作品「cycling light」について

光は精神
海は身体
本来同じはずの一つの魂
しかし環境によって様々に移りゆく
そして、全ては流転する

The light is mind.
The sea is the body.
All things flow.

photographer:Shintaro Miyawaki
music    :Wasaburou Watanabe

写真家“宮脇慎太郎”が過去に撮り溜めてきた瀬戸内の水面の光の数々を、音楽家“渡邊和三郎”が手がけた楽曲とコラボレートする形で、ディスカッションを重ねながら一つの映像作品へと仕上がっており、会場では同映像作品を楽しむことができます。
また、映像内で使われている写真をB0版の大判プリントで出力した展示を始め、期間限定のポストカードとアワガミファクトリーの紙に出力したプリント作品も購入可能です。

◆作品展示企画について

作品名 :cycling light
展示期間:2019年12月10日~2019年1月下旬
会場  :「瀬戸内リトリート青凪」内 ギャラリー
入場料 :無料
開館時間:15:00~19:00
(宿泊客はチェックイン・チェックアウト時間に準ずる)
定休日 :不定休

◆宮脇慎太郎について
写真家。1981年、香川県高松市在住。著書に、日本三大秘境と言われる四国最深部の天空の集落・祖谷渓谷の四季を記録した写真集『曙光――The light of Iya valley』(サウダージ・ブックス)。瀬戸内国際芸術祭2016公式カメラマン。2019年以降、初のノンフィクション『ローカル・トライブ』、写真集『rias land』を刊行予定。

公式ウェブサイト: https://www.shintaromiyawaki.com/

◆渡邊和三郎について
石、木、砂などの自然物、環境音、多様な楽器などを用いた音楽制作をしている。同時期にタブラ奏者、井上真輔と“aotof”を開始。各地でパフォーマンスをしている。札幌国際芸術祭2014「都市空間のサウンドコンペティション」グランプリ受賞。瀬戸内国際芸術祭 2016てとあし/tetoashi「ドリフトライン」参加。映像音楽、立体作品への楽曲提供、コンテンポラリーダンスとの共演など多数。2018年ファーストアルバム「Cycling」を発表。

公式ウェブサイト: https://wasaburou-watanabe.tumblr.com/

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『特選懐石』が登場! ふぐ・黒鮑、瀬戸内海の希少食材メニューを冬限定で販売

2018年 11月 08日|

冬期間“2018年12月1日~2019年2月20日”限定にて、東洋の地中海と呼ばれる食材の宝庫「瀬戸内海」希少食材を使用した『特選懐石』が誕生します。

◆あの和食の鉄人が買い占めた食材!?

天然トラフグは、高級食材でありながら脂肪はほとんどゼロで、低カロリー、高タンパク。更に極上の美味しさは天下一品で、「ふぐの王様」と称され、都市部の一流料理店からも高い評価を得ている食材です。その希少食材を活かして、瀬戸内リトリート 青凪ではどう生まれ変わるのかご期待ください。

◆瀬戸内の希少食材を活かした極上料理の数々

世界でも珍しい海峡で漁獲された「伊勢海老」と「黒鮑」。

北は瀬戸内海、南は宇和海、そして西は豊予海峡から3つの海水が交互に流れる、世界でも珍しい海峡が愛媛県の佐田岬の海です。そこで漁獲された伊勢海老は、ほんのりと甘く上品な味わいで、荒波に揉まれたくましく育った黒鮑は、食べるとコリコリと音がして、養殖には無い歯ごたえを感じていただけます。

◆知られざる食材をご紹介し地域に貢献

瀬戸内リトリート 青凪のDINING MINAGIは、美しく、美味しいものを凪のような穏やかな心地良い空間で、心身ともに漲ってほしいという私達の想いから命名いたしました。自然に囲まれた、豊かな伊予食文化と恵みを五感でお楽しみいただけるよう、瀬戸内海の旬を迎える希少食材を使い、地元の砥部焼などを取り入れ、生産者の方々の想いや背景を、一皿の料理に表現し、新しい和食を提供いたします。

【特選懐石】<天然トラフグ×伊勢海老×渡り蟹×鮑>料理アップグレードプラン概要

■期間:2018年12月1日~2019年2月10日

※除外日:12月28日~1月5日(食材仕入れが困難な為除外となります)

※販売が予定数に達した場合、予告なく終了となります。

■場所:DINING MINAGI 18:00~21:00(L.O.20:30)

■料金:スタンダード2食付きプランに8,000円(税別)でアップグレード

■予約:必要

瀬戸内リトリート 青凪公式ホームページのご予約にて【特選懐石】<天然トラフグ×伊勢海老×渡り蟹×鮑>料理アップグレードプランを選択( https://urx.nu/NhOZ )

【食材一例】

●長浜フグ    :和食の鉄人が買い占めることで有名な天然トラフグ

●東予の渡り蟹  :日本で一番美味しいと噂の瀬戸内の渡り蟹

●佐田岬産伊勢海老:世界でも珍しい海峡で漁獲された伊勢海老

●宇和島産弥生鮪 :過密養殖してない絶品美麗な養殖本マグロ

●瀬戸内産黒鮑  :“鮑界の王様”とよばれる黒鮑

※希少食材を使用しておりますので、 食材の入荷状況により変更になる場合がございます。

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西日本を中心とした大雨災害について

2018年 07月 08日|

西日本を中心とした大雨により、被害に遭われた地域の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復興を、心よりお祈りいたします。

また、当ホテル宛にも、お客様をはじめとした関係先の皆様からは、お気遣いのメールやお電話をたくさんいただいており、誠にありがとうございます。
幸いにも、ホテル周辺では大きな被害がなく、通常通りご宿泊のお客様をお迎えいたしております。
ご来館予定のお客様におかれましては、ご心配・ご不安な点などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

お電話:089-977-9500
メール:[email protected]

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ミシュランガイドで”5パビリオン(赤)豪華で最高級であるホテル”として紹介されました

2018年 04月 16日|

本日発売となった「ミシュランガイド広島・愛媛2018 特別版」にて、瀬戸内リトリート青凪が”5パビリオン(赤)豪華で最高級であるホテル”として紹介されました。
大変名誉なことでスタッフ一同身が引き締まる思いでございます。
今後とも変わらぬご贔屓のほど、ひとえにお願いいたします。

また、今回の発表を受け、早速多くのご予約を頂戴しております。
ご宿泊をご検討されている方は、お早めのご予約をおすすめしております。
https://secure.reservation.jp/setouchiaonagi/stay_pc/rsv/index.aspx?hi_id=1&lang=ja-JP