ミシュランガイドのホテルセレクション「ミシュランキー2025」 において、瀬戸内リトリート 青凪が「1ミシュランキー」掲載
更新日:2025年10月14日
2025年10月8日、フランス・パリにて世界同時発表された、日本の個性あふれる魅力的な宿泊施設を「3つの鍵」で評価する「ミシュランキー」において、「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」が「1ミシュランキー」に掲載されたことをお知らせいたします。2024年に引き続き、2年連続の受賞となりました。
なお、温故知新が運営する他の施設では「五島リトリート ray by 温故知新」(長崎県五島市)も同様に、「1ミシュランキー」として掲載されました。
【ミシュランガイド ホテルセレクションとミシュランキー】
レストランを星の評価で紹介することで知られるミシュランガイドは、近年、独立したグローバルホテルセレクションを構築し、現在では125カ国以上から約7,000軒の宿泊施設を掲載しています。
ミシュランの星が「最高の料理体験」を象徴するように、ミシュランキーは「素晴らしい滞在体験」を示す新たな指標です。
インスペクターが世界共通の5つの評価基準※1に基づき慎重に審査したミシュランキーは、宿泊体験を多角的に評価し、優れたホスピタリティを示す国際的かつ信頼性の高いベンチマークとして位置づけられています。
One MICHELIN Key 1(ワン)ミシュランキー: 特別な滞在
独自の個性と魅力を持った目的地。型にはまらず、他にはない体験を提供している。サービスは常に一歩先を行き、同じ価格帯の宿泊施設より、はるかに多くのことを提案している。
※詳細は、下記公式サイトをご覧ください。
https://guide.michelin.com/jp/ja/article/travel/michelin-keys-hotels-announcement-jp
■ 瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新
一部美術館として公開されていた名建築を、2015年12月に設計者・安藤忠雄氏監修のもとリノベーションし誕生した、全7室オールスイートのスモールラグジュアリーホテル。ホテルのコンセプトは「Minimal Luxury」。安藤建築の洗練された空間の中、館内の随所にアート作品を展示。瀬戸内の旬の素材をふんだんに使用した懐石料理を提供するダイニングのほか、屋内外2つのプール、さらに四国初の本格ホテルスパも完備しています。「ミシュランガイド広島・愛媛 2018特別版」にて最高評価 5レッドパビリオン、「The World Luxury Awards 2019」にてベストラグジュアリースモールホテル 国別部門受賞、オートグランドール・グローバルホテルアワード 2019 & 2022受賞、Boutique Hotel Club 2023 Best Design Hotel: Asia受賞、「ミシュランキー2024」1ミシュランキー掲載など、開業以来世界の権威あるアワードを多数受賞しています。
受賞歴:https://setouchi.by-onko-chishin.com/award/